【PR】
- 白髪染め ランキング
- 白髪染め泡タイプ|選ぶなら低刺激のこれがおすすめ!
泡タイプの白髪染めを選ぶ時には要注意!
有名白髪染めメーカー、ヘアカラーメーカーでも主力製品として販売されている「泡タイプの白髪染め」ですが、同じ泡タイプでも選ぶ際には注意が必要です。
この泡タイプの白髪染めは当サイトで紹介している「素手で染める天然染料の白髪染め」
とは成分が異なります。
基本的には、髪に負担がかかる「酸化染料」を使って染めるタイプになります(中には天然染料を泡状に変えているものもありますが)。
「1度でしっかり染まるタイプ」、「繰り返し使わないタイプ」のものは、酸化染料で染めるものがほとんどです。
これらの白髪染めは、確かに1度で色が付きますので、すぐに白髪を何とかしたい方や、繰り返し使うのが面倒だという方にはいいのですが、やはり従来のヘアカラーのように髪にダメージを与えることは免れません。
簡単に、ブランドや、色や、価格で選んでしまうと、「きれいに色は入ったけどパサパサ…ボロボロ…」ということもありますので、十分に注意をして選ぶ必要があります。
髪のダメージを一番に考えるなら、やはり素手で使えるような「天然染料」の白髪染めがおすすめです。
泡タイプだけど傷まない!新しいタイプのヘアカラーが登場!
それでも、
今までの天然染料の白髪染めではやっぱり染まり方が弱い。
何度も染めるのは嫌
1度でしっかり色が付くのがいい
という方に紹介したいのは髪のダメージを最小限にした、酸化染料を使わずに髪をいたわりながら染めることのできる新しいタイプの泡のタイプの白髪染めです。
このタイプは天然染料の白髪染めと、酸化染料のヘアカラーのメリットを合わせたような性質になっています。
一般的なヘアカラーに含まれる一番髪を傷める成分である「過酸化水素」が入っていないため髪へのダメージがあまりありません。
そして、天然染料の白髪染めとは異なり1度でしっかり色が付き色の持ちもいいので、何度も染める必要はありません。
髪のダメージは気になるけど、今までの天然染料の白髪染めではどうしても染まりが悪い…という人には、とてもおすすめの白髪染めです。
また泡状になっているため、染料が生え際や毛先といった細部まで行き渡り、染め残し、染めムラがないというメリットもあります。
部分染めにも最適でしょう。
ルプルプヘアカラーフォーム |
ルプルプヘアカラーフォーム1本3,850円 80g 放置時間:約10分 あのルプルプの泡タイプ。 |
ラサーナヘアカラー |
ラサーナヘアカラー1本3,080円 80g 放置時間:約5〜15分 1度でしっかり色が付く。色持ちが長く約3〜4週間OK。
髪へのダメージを最小限に抑えた新しいタイプの白髪染め。(継続使用では若干ダメージあり) |
ヘアボーデ シーエッセンスヘアカラー |
ヘアボーデ シーエッセンスヘアカラー初回1本2,750円 140g 放置時間:約5〜15分 1度でしっかり色が付く。色持ちが長く約3〜4週間OK。
脱色剤を使わない髪に優しい泡タイプ。(継続使用では若干ダメージあり) |
泡タイプと天然染料…どっちがいいか悩んだら…
ここで紹介した「泡タイプの白髪染め」は、従来のヘアカラーの色持ち・色入りの良さを保ったまま、成分を調整することで髪のダメージを最小限に抑えることに成功した商品です。
天然染料の素手で使う白髪染めは、トリートメント成分を一番に重視しており、その成分には髪にダメージを与えるものはありません。反対に使うたびに髪のダメージを補修していきます。しかし、色持ち・色入りはあまり良くなく、1度だけの使用では、あまり染まらないという声もありました。繰り返し使うことで自然に色がついていくタイプです。
このどちらを選ぶかは、なかなか難しい選択になりますが、髪の状態で考えることも必要です。
今すでにヘアカラーなどで髪のダメージがひどい場合はトリートメント効果の高い「天然染料」でじっくり染めた方がいいでしょう。
同時にしっかりと髪のダメージも補修してくれます。
現在ダメージはあまりなく、とにかく早く白髪を何とかしたいという場合は、この泡タイプの白髪染めを使うといいでしょう。
即効性があり、「今日から綺麗な髪」に染め上ることが可能です。
また、両方を併用して使うこともおすすめです。
白髪のひどい時には、泡タイプで一気に染め、普段は天然染料でリペアしていく…というのもおすすめです。
過酸化水素には気を付けて!
一般的な一度できれいに染まるヘアカラーは、この「過酸化水素」が含まれているものがほとんどです。
このタイプはできるだけ使わない方がいいでしょう。
髪にダメージがない場合は、大丈夫かな?と思ってしまいがちですが、たった1度の使用で、あっという間に髪がボロボロという事例もあります。
白髪世代の髪はどうしても細く、若い時に比べて弱っています。
この時期に無理なカラーリングをすると…あっという間に髪が弱ってしまいます。
くれぐれも「髪にダメージを与える白髪染め」は使わないように!これが当サイトからの提案です。